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2部リーグ大会方式決定!

9月に開幕する予定の2022年公式戦の方式について、2部リーグはAブロックとBブロックをそれぞれ2つのグループに分け、4チームずつで一次リーグを行い、一次リーグの結果で上位と下位に分けて二次リーグを行うことを決定。




【2部Aブロック】

▽第1グループ 拓殖大学、成城大学、防衛大学校、電気通信大学

▽第2グループ 成蹊大学、東京学芸大学、東京農業大学、芝浦工業大学


【2部Bブロック】

▽第1グループ 一橋大学、東京工業大学、東洋大学、千葉大学

▽第2グループ 帝京大学、学習院大学、関東学院大学、東京外国語大学




試合日程については、あらためてお知らせいたします。また、新型コロナウイルス感染症をめぐる社会情勢によっては、さらに変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。


◆大会方式(2部リーグ)

・Aブロック、Bブロック各8チームを4チームずつ2グループに分け、各グループで総当たりのリーグ戦(一次リーグ)を行う

・一次リーグの1、2位は上位の二次リーグに進出。逆グループだったチームと対戦する(一次リーグで同グループだったチームとは対戦しない)

・一次リーグの3、4位は下位の二次リーグに回り、逆グループだったチームと対戦する(一次リーグで同グループだったチームとは対戦しない)

・勝敗は一次リーグから持ち越しとするが、二次上位リーグと二次下位リーグで順位は逆転しない(上位リーグは最終1~4位、下位リーグは最終5~8位)

・各ブロック1、2位が1部リーグBIG8との入れ替え戦に出場し、6、7位は3部との入れ替え戦へ。8位は3部へ自動降格となる。



◆リーグ編成について

2021年は各リーグとも降格なしとしたため、本年の1部TOP8とBIG8は例年より2チーム多い10チームで行います。チーム数は激変緩和のため本年と来年の2年をかけて元に戻していきますので、本年はTOP8とBIG8、2部で、来年はBIG8と2部で自動降格を導入します(2023年はBIG8のみ10チームで実施)。チャレンジマッチと入れ替え戦は、例年通りの試合数を行う予定です。


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